ドライブレコーダーの活用

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーの活用方法

 通常ドライブレコーダーは、交通事故の際に警察や保険会社に対して映像を提出し、事故原因を正確につかむことなどに使われています。しかし、ご自身の運転を見直すために使用することもできます。お近くの販売店やカー用品店等で取り付けられるドライブレコーダーを用いて、自分の運転を第三者の視点で見直してみましょう。

ドライブレコーダーを活用して
運転を見直す方法

 例えば子供が急に飛び出してきてぶつかりそうになったなど、ヒヤッとした場面があったとします。その場面の動画を見返すことで、「危険な運転をしていないか」「なぜぶつかりそうになったのか」などを確認することができます。
ドライブレコーダー
 交通事故が起きる原因は、ドライバー自身は「安全運転ができている」と思っていても「実際にはできていなかった」ケースが多いのです。そのため、映像を用いて客観的な目線で自身の運転を見直し、“認識のずれ”を修正することが重要です。  ご家族と一緒に映像を見返すこともおすすめです。ご家族の指摘が運転の見直しに有用なだけでなく、あなたが安全な運転を続けていることを映像から確認できれば、ご家族も安心することができるからです。