免許更新に必要な「高齢者講習」
70歳以上のドライバーが免許更新する場合には、「高齢者講習」の受講が義務付けられています。さらに75歳以上のドライバーには、「認知機能検査」の受検が義務付けられており、認知症ではないことが確認できた方のみ「高齢者講習」を受講することができます。
「高齢者講習」や「認知機能検査」については、全日本指定自動車教習所協会連合会の高齢運転者支援サイトに分かりやすく解説されています。
なお、「高齢者講習」や「認知機能検査」が受講できる場所や内容については、各都道府県の警察のHPで確認してください。
(参考)警視庁のHP
また、2022年5月13日よりサポカー(安全運転サポート車)などのクルマに限定して運転を認める「サポートカー限定免許」が創設され、国内メーカーの対象車両リストが公開されました。
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